「公私混同」という言葉について

公私混同…「社会においては「『公』(おおやけ)とされている場」(職場、仕事、学校など)と「『私』(わたくし)とされている場」(自宅や趣味など)が存在し、それぞれの場所に応じた振舞い方が要求されるが、それができずに双方で混同した振る舞いがされているような状態のことをいう。
(中略)
公私混同に対しては肯定的に捉えられている場合も存在しており、たとえばプライベートな時間には自身の意思で行動をすることになるが、そのような時に自身が成長や経験をすることができ今後の業務にも役立つような時間が過ごせているようならば公私混同によってより良い業績を実現できるというわけである。」
(出典:wikipedia)

…おかしい。

結論から言います。問題は(中略)の後です。
つまり、(あくまで日本では)仕事にプライベートを持ち込むのはダメだけど、プライベートに仕事を持ち込むのはむしろ良いこととされる。
みたいなことが書いてある。




…………………………………はぁ!?(怒)


日本人は頭がおかしく、今日も私は鬱に悩まされそうです…。
ちなみに、アメリカはプライベートに一切仕事の話すら持ち込まないらしいですよ。
あれだけ、舛添都知事を「公私混同(笑)」ってバカにしといて、混同がそんなにダメなら、逆も徹底しろよ、バカ国民。
逆がオッケーなら、舛添都知事みたいなその逆も許せよ。
そういう変な正義感みたいなのが、日本人大嫌いなんだよね。
他のところはせっかく良くできた国民なのに。変なところでもったいない。
はぁ…今日も溜め息…。
あ、ちなみに舛添都知事はダメな事をしたと思いますよ。
だから、つまりせっかくなら、その逆も徹底しろよ。
ということです。